MJR熊本ザ・タワー 免震構造

Structure

熊本初、
超高層免震タワー

※30階以上の分譲共同住宅で
初の免震構造物件
MJR熊本ザ・タワー 叡智を集結した、先進の免震構造を採用

※免震構造概念図 

先進の免震構造
大地震でも実証された建築技術『免震構造』
MJR熊本ザ・タワー 2LDKキッチン

※概念図 

建物の強度を増して地震に対抗する耐震構造に対して、地震による振動エネルギー(ゆれ)を直接建物に伝えないよう考えられたのが免震構造です。この免震構造では、建物そのものの被害を防ぐだけでなく、家具、什器の転倒や破損等の二次災害も抑えることができ、地震時の安全性確保が可能となります。

免震装置の構造とはたらき
MJR熊本ザ・タワー 2LDKキッチン

※概念図 

鉛プラグ・天然積層ゴム一体型免震装置

■LRBの構造
LRBは、荷重支持および振動絶縁機能としての積層ゴムと、エネルギー吸収機能(ダンバー)としての鉛プラグを一体化した免震装置です。


積層ゴムの働き(アイソレーター)

MJR熊本ザ・タワー 2LDKキッチン

※概念図 

■ 荷重支持機能
鋼板で補強されたゴムが建物をしっかり支えます。
■ 水平弾性機能(長周期化)
水平方向には柔らかいため、地震の激しい揺れをゆるやかな働きに変えます。
■ 復元機能
地震がおさまったあと、ゴムの持っている復元力で、建物を元の位置に戻します。


鉛プラグの働き(ダンパー)

MJR熊本ザ・タワー 2LDKキッチン

※概念図 

■ 振動減衰機能
鉛プラグの働きで建物の大きな揺れを減衰させます。
■ トリガー機能
一定の力が加わるまでは鉛プラグの高い剛性で建物を固定するので、暴風などによる地震以外の揺れを防ぎます。

(出典:MJR熊本ザ・タワー新築分譲販売パンフレット)